インターネットの宅内引き込み工事手順とは?
大阪を中心に関西エリアで電気工事を行っているUKLineです。
UKLineは主にインターネットを使用するための宅内引き込み工事を行っています。
宅内引き込み工事とは、電柱から引込み線を引っ張ってそれを宅内のメーターにつなぎ、インターネット環境を使えるようにする作業のことです。
一般の電気とは異なり、光回線の場合は光ファイバー配線を宅内に引き込む必要があるため、このような工事が発生します。
建物には引き込み口配線があり、そこからケーブルを延ばし、引き込み線を取り付けます。
なお、電柱からこの引込み線までが電力会社の設備で、引き込み線からメーター、分電盤へとつながっていく部分は建物の所有物となります。
光ファイバーさえ接続してしまえばインターネットの開通が行えます。
それ以上の電気工事を行う必要はありません。
あとはパソコンやスマホのタブレット側の設定、およびルーターの設定さえすればネット環境が整います。
UKLineはオフィスビルやアパート、マンションなど大きな建造物の引き込み線工事も行っています。
店舗やオフィスがオープンし、まだネット環境が整っていない企業様や店舗管理人様はぜひUKLineまでお問い合わせください。
2022.03.18